新酵母で造った焼酎。香り絶品、味・旨味最高の仕上がり。芋焼酎くらら。
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芋焼酎「くらら」は、岩倉酒造場の「月の中」の姉妹品です。 I33株酵母という新酵母で醸した焼酎で、出荷数量が限られている為み焼酎ファンの間では常にプレミア度が非常に高く入手困難と言われています。
喉越しは爽やかで口に広がる芋の香りは絶品で、穏やかな綺麗な薫りがただよいます。 ロックで呑むと最高に美味しい焼酎です。
岩倉酒造場の焼酎造りの信念は、 「昔からある焼酎本来のしっかりとした味」。 ご家族で焼酎造りをしておられる小さな小さな蔵元です。
岩倉酒造場では、芋焼酎と麦焼酎を造っていますが、芋焼酎は1度に芋1.5tずつというごく少量です。 そして、年間を通じて新鮮な国内産の芋がある秋の約3ヶ月しか稼働しないというこだわり方です。 なんと、1個でも悪い芋が入ると全部駄目になってしまうで、一つ一つ芋を調べるそうですよ。
芋が不作だった年には、思ったような焼酎が作れないと「くらら」をあえて作らなかったこともあるそうです。 そうして常にお客様のことを考えて焼酎造りに励んでいる岩倉酒造場の「くらら」。 全国でも本当に息の合った少数のお酒屋さんにしか出荷していないという「幻の焼酎」です。
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焼酎を陶器の中で寝かせると、熟成が促進され焼酎のうまみが増します。 陶器から発せられる遠赤外線効果により、焼酎と水の分子が混じり合い、アルコールのとげとげしさがなくなる為、非常にまろやかな口当たりの焼酎になります。